2005年大会日誌
                                            2004年大会日誌へ

 11月13日()  第八戦・亀山ダム(松下ボート)
参加:名  検量数/率名/%   総ウェイイン数:匹  最大魚:cm   
BS最終戦。原部長の妹さんもがゲスト出演です。
気温もだいぶ下がり、厳しいことが予想させる中での出船。力哉艇は絶大な機動力を活かしFBC鶴岡さん情報のあった笹川上流へ。大剛艇はプラで良かった松下ボート前での回遊待ち。高松艇は得意のトキタ方面へ。

高松艇はトキタ前で朝一ヒット!これは今日はいいのかと思いきや、渋〜い一日となりました。
注目のよっちゃん部長の妹さん、この渋い中2本でゲットで準優勝!!それもビッグ賞獲得です。おめでとう★
お兄さんの釣果はいまいちだったけど、見事なガイド!?すべき仕事はしっかりやったってことかな
   優勝は「 大 剛 」
−本年度BS亀山戦全線制覇で年間優勝を決める−

やはり来たか!
亀山を打たせたら最強の大剛。
なんと今年のBS亀山戦4戦、全線優勝を果たし、ダントツの年間優勝を決める!

      3本 : 1,010g
2位 Gest「妹さん
−ビッグ賞も獲得し、見事2位。素質アリ★−
BIG賞 : 35.0cm


早朝賞 高松

*〜年間優勝〜*
大 剛
2001年以来 2回目

 10月2日()  第八戦・亀山ダム(おりきさわ:ゲスト戦)
参加:9名  検量数/率7名/78%   総ウェイイン数:13匹  最大魚:45.0cm   
今回もFBCのゲストの鶴岡さんとさんを迎えての一戦。高滝をホームとするFBCに対し、以前よりは回数が減ったものの亀山は勝手知ったるフィールドであるはずのBS。今回も負けられないガチンコ対決です。
場所はいつもお世話になっているBSメンバーお気に入りのボートハウス
おりきさわボート(今回協賛で景品を頂きました。ありがとうございました!)
湖の状態は減水3m、数日続いた雨による濁りがひどい。これでは行けるのも太淵くらいまでか?
案の定、ボート屋情報でも、上流は厳しいとのこと。期待の上流が見込み薄で作戦を立て直すBSメンバー。
状況から判断し、BSメンバーはもちろんスタートからおりきさわより下流に向かう。

ところがFBCメンバーしげみさんは違った、真っ先に上流へ。10月のこの時期我々の思いもつかぬパターンで朝から爆釣を始めたらしいのだ。スタートが遅れ6時20分スタートしたにもかかわらず、朝7時にはすでにキーパー3本確保。
7時頃1本目を釣り上げ、もしや早朝賞では?などと期待してしまった大剛艇(我々・・・)が恥ずかしい。BS内では一応一番。
事前情報、先入観、過去の経験からの思い込み・・・それらのことに振り回されず自分の信じる釣りをしっかりやることの大切さを痛感させられた一戦になりました。        ゲスト戦詳細はこちら←工事中・・・p(−−;)
   BS優勝は「 大 剛 」 《全体3位》
−おりきさわを攻めさせたらBSNo1?前回に続きおきり制覇−

1,660g  BIG賞 : 36.0cm
総合1位 FBC しげみさん
総合2位 FBC 鶴岡さん

BS2位 「勝 代
《全体4位》
−最後の桟橋でのねばりが決め手に−

8月5日()  第六戦・高滝ダム
参加:9名  検量数/率7名/78%   総ウェイイン数:13匹  最大魚:45.0cm  水温:?  
療養中だった部長も復帰し、日曜ということで高松ちゃんも参加。久しぶりのBSメインメンバーフル参戦の高滝戦。
早朝賞は2投目、ポッパーでの釣果もあり、蓋を開けてみればビッグフィッシュが目白押しのすごい大会となりました。
優勝は「 勝 代 」
−今季2度目、高滝を制す−
今季2度目の優勝も高滝
44cmを筆頭にグッドサイズを
3本揃え優勝。

今大会で自己記録更新バスを
2本もゲット!


 2,740g  早朝賞も獲得

2位
僅差「義 紀
体調不良で療養中だった部長。
今季初参加で
2位入賞。
BIG賞も獲得し、嬉しい復帰戦となる
BIG賞 : 45.0cm

7月16日()  第五戦・片倉ダム
参加:6名  検量数/率2名/33%   総釣果数:2匹  最大魚:38.0cm  水温:?  
 ≪2004年結果≫亀山ダムにて 優勝:大剛 1,820/3    最大魚:41cm(勝代)
昨年は10月に大会を行い、大雨後で打ちのめされた片倉。今年はリベンジも兼ねトップシーズンに大会開催。
ちびバスの宝庫の片倉、キーパーサイズを通常の25cmから30cmに変更した変則ルールで戦うこととなりました。
優勝は「み さ お」
−昨年に引き続き、片倉を制す−



早朝賞 ・ BIG賞

2位
僅差
「力 哉
【上半期優勝者決定 : 力 哉 /156.6pt 】

6月11日()  第四戦・亀山ダム  
参加:11名  検量数/率9名/82%   総釣果数:23匹  最大魚:44.0cm  水温:?  晴れ
今回はFBCの方々を ゲストを迎えての亀山戦。高滝ダムをメインレイクとするメンバーの多いFBC、
対し以前は亀山を大会メイン会場にしていたBS。BSとしては負けられない一戦!
亀山に強い大剛、初レイクということで前日プラに入り好感触を得たという太郎さん、前回BS亀山戦に参戦し、しっかり優勝をもぎとっていった鶴岡さん。もちろんBSメンバーは勝手知ったる馴染みのフィールド、さぁどのような戦いが繰り広げられるのか。

                        大会結果はコチラ 
ゲスト戦

5月8日()  第三戦・高滝ダム
参加:5名  検量数/率4名/80%   総釣果数:10匹  最大魚:44.5cm  水温:?  
                 ≪2004年結果≫ 優勝:しぃちゃん -/3       ’04日誌へ
5/4 亀山ダムにて  参加:-名  検量数/率:-名/-%  総釣果数:-匹  最大魚:-cm(―)
バス釣りのベストシーズンに突入!!
昨年のこの時期の大会は、上位3名がほぼ同サイズのリミット3本を揃え、大混戦。力哉、大剛が同重量で並び、最大魚サイズで大剛が優勝かと思いきやレディースポイントを獲得した勝代が逆転優勝。グッドシーズンならではの、最後まで結果のわからない白熱した戦いとなりました。
さて今年は前回に続き高滝湖、ビッグフィッシュのポテンシャルをもつこのダムで今回はどんな大会が行われるのか。
                         
★写真をクリックすると大きな写真で見られます。

優勝 力哉

第2位 大剛

BIG賞 44.5cm

 早朝賞

4月24日()  第二戦・高滝ダム (ゲスト大会)
参加:7名  検量数/率4名/57%   総釣果数:6匹  最大魚:49.5cm  水温:17〜18  
                 ≪2004年結果≫ 優勝:よっちゃん 1,240/1       ’04日誌へ
4/11 高滝ダムにて  参加:6名  検量数/率:3名/50%  総釣果数:4
  最大魚:43.0cm(よっちゃん)
昨年の第2戦、同高滝湖で優勝を果たしたよっちゃんは体調不良のため、残念ながら欠席。
しかし昨年同様ビッグバスを1本手にした人が優勝を果たす確率の高いこの時期の高滝湖。

FBCからのスペシャルゲスト鶴岡さんと太郎さんを迎え、ビッグバスを目指し熱い戦いの火蓋がきって落とされた!

気温はみんなの意気込みとは正反対に前日から冷え込み、この時期とは思えぬほど寒さではあったが、
水温は思ったよりも高く17度前後。この気温の変化がどう影響するか不安はあったが、
蓋を開けてみると・・・なんと朝一から
古敷谷にて40UPが上がり、その後の7時過ぎには50UPかと思わせるビッグバスが本湖で上がると言うすごい大会になりました。

3月26日()  第一戦・亀山ダム  
参加:6名  検量数/率2名/33%   総釣果数:3匹  最大魚:36.5cm  水温:9.0〜13.0  曇りのち晴れ
                 ≪2004年結果≫ 優勝:みさお 1,410/2       ’04日誌へ
3/27 亀山松下ボートにて  参加:6名  検量数/率3名/50%  総釣果数:6匹  最大魚:40.0cm(みさお)
ついに2005年BS大会スタート。第一戦は今年好調の亀山ダム松下ボート、今年は好調スタートができると期待していたのに、なんと3月下旬にして気温0度以下・・・すっかり霜が降り、桟橋もボートもあちこち凍っている。また初回にもかかわらず各自の予定が合わず、参加者6名と少なめ、その分釣れればチャンスもあるが、少し寂しいスタート。
 ボート屋情報では、バスはシャローに完全に上がってきており水深3m以下(以浅)での勝負とのこと。また笹川上流が良いが、朝は混雑してしまって釣りにくいので午後が良いということ。サイズは伸びないが、を狙うのなら押し切り沢が良く、前日7〜8本同じ場所で釣った人がいるということ。
この情報を元に各艇出船、大剛艇は遅れてくる「ひさ」のことを考えボートや周辺、力哉艇は数の狙えるという押し切り沢、はせ艇は柿ノ木下周辺へ。
 気温低下の影響か水温がかなり低く本湖で9.5℃、押し切り沢となると9.0℃。バスが上がって来ている様子もなく、全メンバーかなりの苦戦。昼食休憩11時までの釣果は、はせのノンキー1本のみ(早朝賞:24cm、月毛沢入り口・ノーシンカーにて)。
 午後に入り、各艇勝負をかけ長距離移動、力哉艇・はせ艇は情報通り笹川上流へ、大剛艇は得意の医院下方面へ。午後からは天気も回復、すっかり晴れわたり、それに伴い水温も上昇。本湖で11℃を越え、医院下方面に至っては13℃。
状況の大きく変わったフィールド、午後4時のウェイインに向け、各艇様々な作戦に出たが、さて結果はいかに!

  優勝&ビッグ賞
優勝は「大 剛」
−得意の医院下カバー撃ちで、優勝を果たす−
午後から勝負をかけ行った医院下。水温も高く、これは期待できると思ったが、なんと医院下周辺でへら師の大会開催中…20艇近い船が両サイドに点在、ど真ん中に停泊している船までも。狙っていたカバー撃ちはほとんど出来ず、それどころが通ることすら躊躇してしまう状態だったが、つぼりとから医院下に向かうエリアのカバー撃ちで何とか1本ゲット。アタリは違和感のみで、ひきもあまりよくなかったが、上げてみれば36.5cmの600g。この1本で厳しかった第1戦を制す。
          重量 : 600g  勝利リグ : ダウンショット
 向原下周辺 
第2位 力 哉

早朝賞
は せ
午前中から何度も狙っていた見えバスを終了わずか30分前に、見事得意のサイトで捕らえウェイイン。
わずか100g大剛に及ばずも2位入賞。
昨年2位によるマイナススタートを一戦できっちり清算する!

      重量 : 500g  勝利リグ : ダウンショット
          水産センター桟橋脇シャロー

大 会 日 誌
3月27日()  第一戦・亀山ダム 晴れ
BS本年度第一戦は亀山ダム・松下ボートにて行われました。時期を考え、おりきさわよりフラットシャローのある
本湖・松下の方が良いのではという配慮からこの会場が選ばれたが、結果はいかに。
前日までの暖かさはどこに行ったのか早朝の亀山は冷え込み、各自身の引き締まる思いでスタート。
まずは力哉号、チーム内最強の駆動力を生かし一気に移動、押し押切り沢方面へ。
他3艘はボート屋周辺のシャロー中心にスタート。
嬉し〜い★ 優勝は「みさお」
−得意のシャローで念願の優勝果たす−
'02年年間優勝のみさおだが、昨年は一度も大会優勝できずマイナススタートという
ハンデもありずっと低迷してきた。その無念を第一戦で果たす。
午前中は全くつかめずノーフィッシュ、午後に入り押切沢でやっと来たバスもバラシして
しまいもう駄目かと思った大会終了間際、午前中にニジマスを連発していたボート屋前の
ドシャローに移りそこで2時過ぎから一気に巻き返す。
午後から温度が上がり、それに伴いバスも水温の上昇とともにシャローへ移動。
それをうまく掴み、15分足らずで40cm、35cmをゲットし優勝へ。
 重量;1410g  勝利リグ;ダウンショット(ズル引き)
第2位 勝代 
女性陣強し1位、2位を独占。みさお同様’02年年間優勝の勝代。
朝から好調で昼食までに2本捕らえていたが、
午後の不調で優勝にわずかに足が届かず。
しかし厳しい状況下、今年も確実に釣り上げ実力を見せつける。
 勝利リグ;ダウンショット(ドラッキング) 
早朝賞  勝代
賞金はバスフライに…
結構おいしかった!

BIG賞 みさお
40cm/830g

     月11日()  第二戦・高滝ダム        晴れ
チャプター組のプラも兼ね、第二戦は高滝湖で開催。
気候も穏やか、湖畔の桜も満開で春を感じさせたこの日だが、この時期の高滝はスポーニングエリアとなる
上流がバス保護の為、釣り禁止区域となり釣る場所が限られてくる。また、すでに多くのバスがスポーニングに入っているとのことで、絶対数がそのスポーニングエリアに引きこもってしまっているとの情報。
その上メンバーの半分が高滝ほぼ初心者という厳しい中での戦いとなったため、1本が重要な大会となった。
優勝&ビッグ賞
素敵な笑顔のよっちゃん!
43cm/1,240g
優勝は「部長・よっちゃん」
−チャプター先駆者、高滝を制する−
チャプタープラにめっきり強い部長。そして南千葉チャプターBS先駆者として、
チャプター組を引っ張ってきた?よっちゃん。
高滝の先輩としての実力発揮かビッグサイズをゲットし優勝を果たす。
高滝を知る部長、過去の経験から実績ポイントを中心に廻る計画で移動。
しかし、結果は今ひとつ。なんと優勝を決めたこのビッグフィッシュは、
今大会同船の勝代の一言でキャストしたノーマークポイントでのヒット。
その勝代も違う時間帯だが、同ポイントで1尾ゲットし3位入賞を果たす。

勝利リグ;ダウンショット  大和田ワンド手前
第2位 力哉 
皆が釣果に苦しむ中、唯一2本ゲットした力哉だが、部長の1本に勝てず50gに泣く。
勝利リグ;ダウンショット  鳥居前

 
     5月4日()  第三戦・亀山ダム       曇り時々雨
昨年5月の亀山大会は上位2名が10尾を釣りあけるという大量釣果での戦いとなったため、今年も皆に気合が入る。
また、いい時期を迎えたこの時期、各自それなりに揃えてくることを考えると本当の意味での今後の方向性が
見えてくると言ってよい。ただ問題は関東でニュースにまでなった強烈な強風。結果は
「混戦」これがキーワードの大会。

御免なさい。
写真がなくて高滝の写真です・・・
優勝は「勝代」
−今季、絶好調!大混戦を制し、優勝を果たす。−
予想通り皆が本数を揃え、ほぼ同重量の大混戦。わずか優勝に足りないかと思ったが・・・
レディースポイント100gでトップへ、嬉しい優勝を果たす。

勝利リグ;ダウンショット
 
第2位 大剛 
この時期の亀山に強い大剛、なんとしても今大会でポイントを
獲得しておきたかったが、重量では力哉と並びトップだったが、レディース賞に泣く。
力哉は最大サイズが大剛に及ばず第3位